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○宮城地本第61回定期大会
改正法で減車を進め、賃金改善

宮城地本は11月1日、仙台市内で第61回定期大会を開き、公共交通労働者にふさわしい賃金の確立をめざす運動方針を確立しました。

冒頭、挨拶した嶺岸明広委員長は「やっと震災復興工事が本格化した。仮設の組合員も復興住宅に入ることができた」と報告。「改正法で減車を進め、公共交通労働者にふさわしい賃金に改善にしよう」と代議員に訴えました。

来賓には全自交労連副委員長で東北地連の鈴木委員長、全自交労連の高橋書記次長、平和労組会議、交運労協らが出席し挨拶しました。

戸村書記長が活動報告と新年度運動方針を提案し、満場一致で承認されました。また、菊田副委員長が運転者登録制について説明しました。

高橋書記次長の講演後、役員改選を行い、嶺岸明広委員長(再)、寺崎正吉副委員長(新)、戸村久書記長(再)ら新役員を選出しました。最後に嶺岸委員長の音頭で団結ガンバロウを三唱し、闘う決意を固め合いました。



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