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ライドシェア導入を阻止し、地域交通を担う! 労働条件を改善し、魅力あるタクシー産業に

全自交労連は10月16日と17日の両日、東京・御茶ノ水の全電通会館を会場に第75回定期大会を開催。全国から代議員ら約300人の仲間が参加するとともに、多数の来賓が駆けつけました。東京五輪を来年に控え、ライドシェア問題が正念場を迎える中での大会となり、地域交通を担う安全・信頼タクシーの実現、ライドシェア導入阻止、違法な白タク摘発。労働条件改善で魅力あるタクシー産業に再生する新年度運動方針と役員体制を確立しました。そして、自然災害からの早期復興と運動の前進を誓い合いました。



本田有副委員長が開会挨拶し、東京地連の溝上泰央委員長が歓迎挨拶をした後、東京地連の四童子徹代議員と愛知地連の成田潤代議員の2名を議長団に選出。大会書記は神奈川地連の藤田史郎代議員が勤めました。資格審査委員長の江良實副委員長が出席状況を報告し大会の成立を確認した後、全自交労連の伊藤実中央執行委員長が挨拶し、甚大な被害を広範囲にもたらした台風15号・19号の被災者をお見舞いするとともに、早期復興に向けた支援カンパへの協力を呼びかけました。そして本年7月に行われた参議院選挙で推薦した比例3候補の岸真紀子、森屋隆、吉田忠智の各氏が全員当選したことを報告し、組合員の奮闘にお礼を述べました。
また、ライドシェア問題について、「市民会議のシンポジウムを積み重ね、地方議会の意見書採択も197件となった。ウーバーに対する世界的な反対運動も闘われている。しかし、日本国内では導入に向けた動きも続いており油断できない。輸送の安全と労働を破壊するライドシェアの導入を絶対阻止しよう」と訴えました。
運賃改定については「10月1日から消費税増税分の転嫁だけとなった48地域の運賃改定問題は労働条件に直結する。繁忙期前の実施を迫っていく」と述べました。
また、乗務員不足は深刻で労働条件改善は待ったなしであることを強調するとともに、ライドシェア導入阻止の大きな運動を展開するためにKPUとの組織統合に努力する決意を語りました。
大会第一日目には来賓として、連合の安永副事務局長、連合東京の岡田会長、交運労協の松谷事務局次長、桜美林大学の戸崎教授、東京共同法律事務所の五十嵐弁護士が連帯の挨拶を行うとともに、政党からは、立憲民主党の辻元清美衆議院議員、国民民主党の増子輝彦参議院議員、社会民主党の吉田忠智参議院議員が各党を代表してあいさつしました。また、7月の参議院選挙で全自交が推薦して当選を果たした岸真紀子参議院議員、森屋隆参議院議員も駆け付け、支援に対するお礼を述べました。また、こくみん共催COOPの原山部長、全国労金協会の髙橋専務理事、中央労働金庫の是政上席調査役が祝辞を述べました。 
その後議事に入り、松永書記長が春闘やライドシェア反対闘争を柱とする政策闘争など、1年間の活動報告を行うとともに、本田副委員長が会計報告し、星会計監査が会計監査報告を行いました。
続いて松永書記長が新年度の運動方針案を提案し、本田副委員長が新年度の予算案を提案しました。
その後、報告事項についての質疑・討論を活発に行い、報告事項の全てを全体で了承した後、第47回機関紙コンクールの結果発表を行い、代表して最優秀賞に輝いた「いしずえ」(日交労本部)と「湾岸新木場」(日交労湾岸支部)を表彰し、第一日目を終了しました。
第2日目はITF(国際運輸労連)の浦田氏が連帯挨拶を行った後、前日に提案した新年度運動方針案と新年度予算案について質疑・討論を行い全て承認されました。その後、役員改選を行い、伊藤委員長以下、28名の中央執行委員と2名の会計監査を選出しました。蒲生氏(京都地連)が退任挨拶を行い、水野副委員長、櫻井中執、権藤中執の3名が新任の挨拶を行いました。そして、東京地連の佐藤友里子さんが大会宣言を提案し採択した後、北坂隆生副委員長が閉会の挨拶を行い、最後に伊藤実中央執行委員長の音頭でガンバロウを三唱して2日間の定期大会を成功裏に終了しました。

伊藤実中央執行委員長あいさつ(要旨)


闘いの決意を語る伊藤実中央執行委員長
ライドシェア導入阻止に全力 労働条件改善へ早期の運賃改定を

全国各地から第75回定期大会にご参集頂きました仲間の皆さん。本当にご苦労様です。来賓の皆さんにも感謝申し上げます。
台風19号が日本列島を襲い、甚大な被害を与えました。9月の台風15号では、千葉地連の組合員の被害報告は104件を超えました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げますし、一刻も早い復旧・復興をお祈りいたします。会場の外にカンパ箱を準備しましたのでご協力下さい。
本年7月には参議院選挙が行われました。全自交として比例区の「岸まき子」さん、「もりやたかし」さん、「吉田ただとも」さんの3名を推薦し、全員当選を果たすことができました。全国の仲間の皆さんのご奮闘に感謝申し上げます。現在、野党の共同会派も作られ政治の転換に向けた動きが前進すると期待しています。
さて、ライドシェア導入反対の取り組みは、私たちの運動の大きな柱として、精力的に行動を積み上げてきました。3月に中央行動を取り組み、市民会議によるシンポジウムも継続されています。地方議会におけるライドシェア導入反対の意見書採択は197を数えました。また、世界各地でウーバー等に対する闘いに立ち上がっており、ライドシェアの代表格として破竹の勢いで全世界に進出したウーバーでしたが、海を隔てた労働者の反対運動によって追い込まれたことを確認していきましょう。

しかし、国内ではライドシェア解禁の世論誘導も強まっており、全く油断できません。ウーバーや滴滴がタクシー配車サービスとして日本に上陸し・拡大していることにも警戒が必要です。6月の未来投資会議で自家用有償運送の大幅な規制緩和が方針化されていますが、ライドシェア解禁に道を開かないようにしていかなければなりません。今後も反対運動を強化し、絶対に阻止して行きましょう。
10月からの運賃改定に向けて準備を進めていた全国48運賃ブロックで消費税増税分の転嫁しか認めない公示が出されました。運賃競争の影響で24年ぶりの運賃改定となる大阪や経営悪化の中で会社の存続をかけた運賃改定となった北海道などの地域では、運賃改定は長年の悲願です。運賃改定には労働条件改善の原資が含まれており、今回の国の判断は労働条件改善を遠のかせるものとして強く批判しなければなりません。一刻も早い運賃改定の実施を求めて運動を強化していきます。
訪日外国人を対象とした白タク行為や「任意の謝礼」を求めるクルーの白タク行為を許さず、労働条件を抜本的に改善し、魅力あるタクシー産業に再生していくとともに、KPUとの統合協議を進め、大きな力で政策闘争を闘っていくための運動方針が確立されることを心から祈念して挨拶とします。



大会議長を務めた東京地連の四童子徹さん(右)と愛知地連の成田潤さん(左)。
大会書記は神奈川地連の藤田史郎さん。
福島地本・大槻中央委員
福島地本・大槻中央委員

台風19号では心配をかけている。現時点で浸水3件、営業車の水没3台の報告が福島地本に上がっている。東日本大震災での福島第一原発の過酷事故以来、復興も困難が続いており全国の皆さんのご支援をよろしくお願いしたい。

東京地連・筒井代議員
東京地連・筒井代議員

KPUとの統合問題について質問する。
来賓挨拶で連合東京の岡田会長も触れていたが、共同宣言から2年以上が経過している。なぜこんなに時間がかかっているのか教えていただきたい。
また、全自交とKPUがこの間どんな活動をしてきたのか教えてほしい。

千葉地連・岡里中執
千葉地連・岡里中執

台風15号が関東に上陸し、とりわけ千葉県に大きな被害をもたらした。人的被害はないが、瞬間風速58mの突風で組合員の自宅にも被害が多数出ている。水道と電気が止まってしまい大変な思いをした。全自交労連の迅速な支援カンパに心から感謝する。

松永書記長 答弁

台風15号と19号が日本列島を襲い、広範囲に甚大な被害をもたらしている。組合員の自宅や職場の被害も多数報告されており、全自交労連としても状況を把握して、被災者に寄り添った対応をしたい。
KPUとの統合協議についても質問があった。この間、真摯に統合に向けた協議を重ねてきた。KPUからの要望についてもできるだけ受け入れていく方向で話し合いを持ってきたが、「KPUという組織を残し、KPUのままで統合したい」との要望についてだけがどうしても受け入れられないと回答している。
今後とも統合に向けた協議を進めていくが、ご理解をお願いしたい。
答弁する松永書記長




大阪地連・橋口代議員
大阪地連・橋口代議員

大阪の朝日自動車の経営者が全自交朝日自動車労働組合を敵視した対応に終始していることに対して労働委員会闘争を準備してきましたが、会社側が全面的に組合の要求を認めることとなり決着したことを報告する。
もう一つは、運賃改定についてであるが、大阪で行われている「5千円超・5割引」は月平均で4~6万円程の差額を生んでいる。この割引分は乗務員が歩合給を通して実質負担していることになる。是非、年内に運賃改定を実現するよう働きかけを強めてほしい。

新潟地連・宮沢中央委員
新潟地連・宮沢中央委員

最低賃金について質問したい。新潟はA型賃金が主流となっているが、この間の最低賃金の引き上げによって現在、会社の賃金表は勤続ゼロ年から8年まで同じ基本給となっている。今年度の最低賃金の引き上げで新潟県は時間額830円になったが、これにより勤続ゼロ年から14年まで同じ基本給にしなければならなくなる。そこで組合として会社に勤続1年に付き1000円の定昇を要求しているが会社は難色を示しているのが現状だ。このままでは定期昇給の問題でA型賃金の崩壊を招く。来年1月の中央委員会までに全自交労連としてのA型賃金のモデルを提案してほしい。
もう一つは、法令順守についてだ。法令を守らない事業者は協議会での減車にも協力しない。こうした事業者が法令違反を繰り返して生き延び、逆に組合があり法令順守に徹している会社が経営悪化でおかしくなる事は許されない。悪質会社の違反摘発も取り組んでいるが監督署に持ち込んでも実効性が上がらないのが現実である。監督監査の強化摘発と違反者の処分強化を強く求めていってほしい。
先日から新潟エリアで滴滴(ディ・ディ)がタクシー配車を開始した。私も注文を受けたが、4分の3は県外客だ。運収が落ちている中で少しでも客を取り込むために滴滴を導入したわけであり、反対しづらいが、今後とも運用方法などを注視していきたい。

北海道地連・鈴木代議員
北海道地連・鈴木代議員

札幌で若い女性客を載せたときに「ライドシェアって何ですか?」と質問された。食事の宅配で、配達したがタレがこぼれていたため注文者が受け取らなかったところ、配達員がそれを非常階段に投げ捨てたニュースを思い出し、「ああいうものですよ」と答えた。その女性客も東南アジアでライドシェアを利用するときに「夜遅くに女性だけで利用するのは危ないよ」と現地の人に言われたと言っていた。20代とかの若い人はスマホでニュースを見ている。
もっとSNSでライドシェアの危険性を発信することが必要だと思う。

岡山地本・髙橋代議員
岡山地本・髙橋代議員

運動方針案は良いと思っている。地方での組織拡大については、職場の組織率も低下して私の支部も10人を切った状態にあり、隣県の支援やオルグがないと運動ができない状況になってきている。今すぐにとは行かなくても広域の行動支援やオルグを検討してほしい。

松永書記長 答弁

●全自交はこれまで一貫して「5千円超・5割引」をやめさせるために運動してきた。大阪は規制緩和以来、24年間も運賃改定がなされてこなかった地域だ。目前に運賃改定が迫っていたが実現していない。是非、次の11月1日には運賃改定が実現するように全力を挙げて働きかけたい。

●ハイタクフォーラムで力を合わせてA型賃金を目指していくことになっている。事業者団体は最低賃金の問題を大きな課題ととらえており、毎年、引き上げには慎重であるべきだとして意見書を上げている。事業者側には「固定給にすると仕事をしなくなる」という感覚があるが、我々は安全・安心の輸送サービスを持続的に提供するためにもA型賃金が必要であると考えている。

●「タクシーに乗るのが怖い」という国や地域でライドシェアが入り込んできた。タクシーの質の悪さがライドシェア拡大の要因になっている。ウーバーが広がったら今度はウーバーの運転手による暴行等の事件が社会問題になってきた。「タクシーが一番、安全で安心だ」と社会的に広く認識されなければならない。現在、在日米軍基地の関係者が使用する自家用車である「Yナンバー」を使った白タク行為やレンタカーを使用して白タク行為を行うジャスタビ等の動きにしっかり闘っていかなければならない。

●広域のオルグ活動については隣県や本部がフォローし、支援できるよう検討する。


30人の新役員を選出し、執行体制を確立



全自交労連は大会2日目の10月16日、伊藤実中央執行委員長ら三役を再任するとともに、副委員長を1名増員し、関東・神奈川地連の水野潔氏を新たに選出しました。
新たな3役は、中央執行委員長=伊藤実(関東・東京)、副中央執行委員長=江良實(東北・青森)、水野潔(関東・神奈川)、本田有(中部・愛知)、北坂隆生(関西・兵庫)、書記長=松永次央(関東・東京)。
また、書記次長2名を再任するとともに、中央執行委員には新任2名を含む合計28名を選出し、新たな執行体制を確立しました。また、会計監査2名を再任しました。

退任挨拶した蒲生悦夫中執
京都地連の委員長を引き継いで2期4年と8カ月になりました。伊藤委員長以下、中執の皆様には大変お世話になりました。全国の地連・地本の役員の皆さんには京都地連を支えて頂いたことに感謝申し上げます。今後とも京都地連をよろしくお願い致します。
※本定期大会で、蒲生悦夫中執(関西・京都)と加藤直人中執(関西・大阪)の2名が退任しました。

副委員長に就任した水野潔氏
単組役員を18年やってきましたが、労組は必要なのか自問した時期もありました。神奈川地連の委員長になり、ライドシェア問題が起きて4年以上、その導入を阻止しています。これは全自交の運動の力があったからです。諸外国の例でも導入されてタクシーの運収が4割減という話も聞きましたが、全自交運動はやりがいのある運動だと思う。
実のある運動を進めたい。

中執に就任した櫻井邦広氏
ご迷惑をかけることがあるかと思いますがよろしくお願いします。

中執に就任した権藤輝雄氏
大阪の加藤委員長は所用で欠席していますが、加藤委員長に代わって頑張りします。



私たちは、本日、東京・全電通労働会館で「地域交通を担う安全・信頼のタクシー実現」と「ライドシェア導入阻止!違法な白タク摘発」をメインスローガンとして第75回定期大会を開催し、今後いっそう必要の高まる地域公共交通であるタクシーの職場を守るとともに、業界を押しつぶそうとする勢力とは断固として闘っていく事を確認した。
政府によるタクシー産業の破壊が現実のものとして迫っている。政府の規制緩和策によって「タクシー適正化・活性化法」の趣旨は忘却され、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、ライドシェアという白タクが脱法の道を模索しながら、旅客運送に入り込もうとしている。唯一、日本では本格参入を食い止めている状況ではあるが、「謝礼方式」のCREW(クルー)が東京を走るとともに、ウーバー・滴滴などのタクシー配車アプリが全国に広がりを見せつつある中で、アプリからライドシェアに繋がることのないよう、私たちはこうした動きを注意深く見ていかなければならない。
第二次安倍政権になってから国の骨格が変わってきている。それに伴い、ハイタクを含めたあらゆる産業構造が歪められ、労働関係法も労働者にとって救いにはならないようになりつつある。次の衆議院総選挙では国民に不誠実な現政権を倒し、働く者を主役とする政治を実現させ、為政者から生活を取り戻すよう全力で共闘しなければならない。
私たち全自交労連は、必要な地域の足であるタクシー産業の職場を奪い、ささやかな生活をも奪おうとする政府やそれに追随するあらゆる勢力と断固として闘い、ハイタク労働者の労働条件を改善し、魅力あるハイタク産業に再生する事をここに宣言する。

2019年10月17日

全国自動車交通労働組合連合会 第75回定期大会
提案する東京地連の佐藤友里子さん



全自交東京地連は第75回定期大会前日の10月15日、東京・御茶ノ水のホテル・ジュラクで歓迎レセプションを開きました。レセプションには、東京地連と中執をはじめ多くの来賓が出席し、なごやかに交流を深めました。
東京地連の直井書記長が進行役を務め、最初に溝上委員長(写真・上)が主催者代表の挨拶を行い、組織拡大を報告するとともに、KPUとの組織統合に向けての意欲を述べ、大会の成功を祈念して参加者を歓迎しました。

その後、全自交労連の伊藤実中央執行委員長、関東交運労協の瀧澤議長、東京交運労協の高橋議長、東京ハイヤー・タクシー協会の武井副会長が連帯の挨拶を行いました。続いて、7月に行われた参議院議員選挙で見事、当選した森屋隆、岸真紀子、吉田忠智の各参議院議員が国会情勢を報告しました。また、都議会民主クラブ交通政策調査会事務局長の西沢けいた都議、中央労金・こくみん共済COOPの各代表者が祝辞を述べました。東京地連の菊池副委員長の発声で乾杯した後、歌手の森まどかさん(写真・左)がタクシー乗務員の応援歌と言える「夜明けのタクシー」などを熱唱しました。


最優秀賞は日交労の「いしずえ」と「湾岸新木場」

大会1日目に全自交労連第47回機関紙コンクールの表彰式が行われ、応募27紙の中から日交労本部の「いしずえ」と日交労湾岸支部の「湾岸新木場」が最優秀賞に輝きました。最優秀賞の2紙は、春闘のポイントがしっかり伝えられており、争議権等が高率で確立したという見出しは適切、イベントなどのタイムリーな情報発信が団結力を高めている、新しいことにチャレンジする意気込みが伝わってくる、等が高く評価されました。
また特別賞には、日交労千住支部の「千住」、日交労常盤台支部の「常盤台風」、日交労中央支部の「中央」、日交労赤坂支部の「あかさか」の各機関紙4紙が入賞ました。
優秀賞には、全自交関西地連の「全自交関西」、日交労三鷹支部の「みたか」、日交労赤羽支部の「赤羽GーCOM」、日交労八潮支部の「羅針盤」、日交労立川支部の「進め立川365日」の各機関紙5紙が選ばれました。
全国で10都道府県から応募がありましたが、機関紙担当者の労力を惜しまない意気込みが感じらます。是非全ての地域・職場で継続的に挑戦して行きましょう。
最優秀の表彰を受ける黒木さん(左)と小松田さん(右)






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