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○秋田地連第53回定期大会
厳しさ続くが果敢に運動を展開する

秋田地方連合会は10月31日、秋田市内で第57回定期大会を開き、新年度の闘う方針と新たな役員体制を確立しました。

県内各地から役員・代議員が参集し、多数の来賓が出席しました。主催者を代表して足利幸雄委員長が挨拶し「厳しさは続くが、団結を固めて果敢に運動を展開していこう」と呼びかけました。

その後、来賓として激励に駆けつけた全自交労連の高橋書記次長、連合秋田の藤井事務局長、秋田県平和労組会議の山形議長、秋田県交運労協の柴田議長、社民党秋田県連合の石田代表、労金、全労済らが連帯の挨拶を行いました。

その後、鈴木書記長が1年間の活動報告を行い、2015春闘、鹿角市で発生した強盗殺人事件の再発防止を求める要請、秋田地連6社をはじめ東北・新潟の自主管理を闘う仲間が結集した東日本自主管理交流会、特定地域協議会等々を柱に報告し、承認を得ました。

また、新年度の活動方針の提案では、春闘での現状維持打破、仙北市の国家戦略特区の動きの中でのライドシェア阻止、特定地域での適正化推進などを柱とする活動方針を提案し、満場一致で承認されました。

そして事務所の移転等を含む新年度予算を承認した後、役員改選を行い、新たに北川正美委員長(新)、織田建男副委員長(新)、鈴木和彦書記長(再)、鎌田博章書記次長(新)らの新執行部を選出し、役員体制を確立。退任した足利前委員長、岩谷前副委員長、進藤前書記次長が挨拶し、最後に北川正美委員長の団結ガンバロウを三唱し、成功裏に終了しました。



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