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原水禁世界大会・長崎大会 全自交加盟タクシーをアピール
長崎県タクシー労組加盟会社の利用促進チラシが全参加者の資料に同封(長崎県タクシー労組)
2015年8月7日 原水禁世界大会・長崎大会で全自交加盟タクシーをアピール
8月7日から始まった原水禁世界大会・長崎大会は、今年も、地元長崎県タクシー労組加盟会社の利用促進チラシが、全参加者の資料封筒に入れられました。それに対応する「全自交労連加盟」ステッカーが、市内を走る長崎県タク労組加盟会社の全車両に貼付され、利用促進に一役買っています。
この取り組みは、県タク労組事務所の入る長崎地区労会館には、地区労をはじめ県平和運動センターも入っていることから、以前から原水禁長崎大会時に、県タク労組からの依頼を受け平和運動センターの協力を得て実現してきた経緯があります。
また、県タク加盟事業者側も、この取り組みに全面協力をし、労使一体となって利用客確保を目指してきました。
今年は,被爆70周年という節目の世界大会でもあったことから全国からの参加者も多く、流し営業以外でも、名刺大のチラシに記載された加盟会社へ配車要請や原爆遺構案内など、大会の一助となりました。
原水禁大会で資料に同封された名刺大チラシの表面・裏面です。
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