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連合・怒りの大集会6・12
労働者保護ルール改悪阻止 暴走する安倍政権にブレーキ(東京地連)

2015年6月12日 労働法制改悪に反対する連合・怒りの大集会に結集し、改悪阻止を訴えました。

連合が主催する労働法制改悪反対行動の一環として、6月12日午後6時半から、「労働者保護ルール改悪阻止を求める6・12大行動」が日比谷野外音楽堂で行われました。

 「怒りの大集会」の会場には、主催者発表で3,725名の労働者が集まり、全自交から本部・東京地連も参加しました。主催者代表として.挨拶に立った古賀伸明会長は「労働者保護ルール改悪に絶対反対という社会のうねりをおこしていこう」と檄を飛ばしました。

続いて民主党を代表して挨拶に立った枝野幸男幹事長は、「民主党は引き続き全力で闘う。戦後復興、高度成長を支えてきたのは、一部のスーパーマンではなく、多くの『普通の働く人の力』だ。その人たちが最大限力を発揮できるようにしなくてはならない。暴走する安倍政権にブレーキをかけるため、力を合わせて闘おう」と呼びかけ、会場から大きな拍手を受けていました。



全自交街宣車を先頭に第11梯団
集会後,引き続きデモ行進に移りました。

銀座~東京駅のコースを一時間以上かけて週末の人出に向かってワークルールの改悪反対を訴えました。

デモ行進では全自交本部の宣伝カーも第11梯団を先導し、銀座を行きかう人々にシュプレヒコールで訴えました。



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