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宮城地本2015春闘討論集会
タクシー改正法の下で 安心して生活が出来る水準まで減車は行うべき(嶺岸委員長のあいさつで)
2015年2月19日 宮城地本が仙台市内で2015春闘討論集会を開きました。
全自交宮城地本は2月19日、仙台市内で2015春闘討論集会を開催しました。
主催者を代表して挨拶に立った嶺岸明広委員長は「3・111からもうすぐ4年が経過する。大震災の教訓を語り継いでいかなければならない」と述べるとともに「改正法の下で生活できる水準になるまで減車すべきだ」と述べました。
集会にはJR総連宮城県協議会の鈴木副委員長らが駆けつけ、田代郁民主党参議院議員の推薦決定にお礼の挨拶を行いました。
続いて、東北地連の森委員長が挨拶し、全自交労連の高橋書記次長が講演しました。
また、宮城地本と本部との関係正常化に至る経過等も議論になり、東北地連で問題を整理しながら進めることも確認され、最後に団結ガンバロウを三唱しました。
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