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○兵庫地連第49回定期大会
白タク合法化阻止の方針確立 白タク特区申請した養父市に申請取り下げ求める

全自交兵庫地連(北坂隆生委員長)は、11月7日に第45回定期大会を神戸市中央区の勤労会館で開き、「白タク合法化絶対阻止!新たなルール確立」を柱とする運動方針をk確立しました。

北坂委員長は挨拶で、神戸市域交通圏の15%を超える供給過剰を解消し、労働条件改善に繋げていく決意を述べるとともに、先月14日に交通空白地として白タクの特区申請を行なった兵庫県養父市に対して、申請の取り下げを求める考えを示しました。

来賓として全自交本部の伊藤実中央執行委員長、全自交関西地連の加藤直人書記長をはじめ、連合兵庫、兵庫県交運労協、民主党兵庫県連代表らが、駆けつけ連帯挨拶を行いました。

運動方針承認した後、役員改選を行い、北坂隆生執行委員長、板橋一信副執行委員長、成田次雄書記長、山本和也書記次長らが再任されました。 最後に白タク合法化絶対阻止と初乗り短縮運賃導入反対の特別決議を採択して大会を終了しました。



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