許すな戦争法案５．１２集会

戦争法制定の企てを阻止しよう　総力を挙げて闘い抜く決意

２０１５年５月１２日　許すな戦争法案５．１２集会を日比谷野外音楽堂で開きました。

５月12日,午後18時30分より、「許すな戦争法案５．１２集会」を日比谷野外音楽堂で開かれ、全自交労連本部と東京地連が参加しました。

「日米ガイドライン再改定と合わせて「安保法制整備に関する与党協議会」が戦争法案の内容を確定、自衛隊をいつまでも・どこへでもいけるようにするための恒久法を「国際平和支援法」とする阿部政権は、５月１４日に閣議決定で、国際戦争支援法と戦争関連一括法案などを国会に提出し、今国会での成立を狙っています。　

「戦争させない・９条壊すな、総がかり行動実行委員会」は、戦争法制定の企てを阻止するため、総力を挙げて闘い抜く決意の呼びかけ集会を実行しました。

主催者を代表し、鎌田慧さんがあいさつし、続いて、民主党・日本共産党・社会民主党・生活の党と山本太郎と仲間たち・沖縄社会大衆党の代表があいさつしました。ゲストスピーチを、埼玉大学名誉教授の暉峻淑子さん。連帯のあいさつを日弁連の山岸良太さん・憲法学者の清水雅彦さんがあいさつの後銀座に向けて、パレードし、鍛冶橋駐車場前で解散しました。

全国自動車交通労働組合連合会