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山名文世・八戸市議選必勝総決起集会
地域住民の足を守り 市政の架け橋になる(山名文世氏があいさつ)

2015年2月17日 山名文世・八戸市議選必勝総決起大会が開かれ、伊藤委員長があいさつ

山名文世・市議選必勝総決起集会が2月17日に八戸市内で開かれ、全自交関係者、支持労組、地元後援会、労働組合OBなど総勢130名が結集しました。

司会進行は青森地連及び出身単組の三八五労組の後藤委員長が担当しました。
全自交労連、東北地連、社民党青森県連、後援会、核燃阻止1万人訴訟原告団らが来賓として出席しました。
選対本部の間山委員長からのメッセージを南部バス労働組合の馬場書記長が紹介した後、来賓挨拶の最初に全自交労連の伊藤委員長が激励の挨拶を行いました。伊藤委員長は「全自交労連では全国で唯一の組織内候補であり、必勝に向けて全力を挙げる」「必ず当選を勝ち取り地域交通政策のモデルをこの八戸で作ってほしい」「東京でも紹介者の取り組みを開始するが、なんと言っても地元の皆さんの力がなくては当選できない。是非とも市議会に押し上げて頂きたい」と参加者に呼びかけました。続いて山名文世後援会の小保内会長が挨拶し、支援を呼びかけました。

会場に熱気がみなぎる中、山名文世候補が参加者に八戸市議選に向けた決意を表明し、安倍首相が進める原発再稼働や集団的自衛権行使の問題を厳しく批判するとともに、大企業が内部留保をため込む一方でワーキングプアが増大していることを鋭く暴露し、「日本の幸福度は政界で43位でしかない。GDPを上げるだけでは幸せになれない」「政治をあきらめず、働く者や住民の生活向上のためにお金を使わせなければならない」「地域住民の足を守りながら、3期12年の実績を活かし、皆さんと市政の架け橋になる」と力強く決意を述べました。そして核燃阻止1万人訴訟原告団の浅石団長の発声で乾杯した後、東北地連の森委員長や町内会の馬場会長、出身単組の三八五交通労組OB会、青森地連加盟組合が応援の挨拶を次々に行いました。

伊藤委員長ら全自交労連関係団体代表者から激が贈呈されました。集会の最後に社民党総合選対委員長の江良さんが閉会の挨拶と団結ガンバロウを行い、山名必勝の決意を全員で固め合いました。 



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