岩手地本第５０回中央委員会

階猛民主党衆議院議員　国会講演　職場の団結を拡大し　春闘を闘おう

２０１５年２月１１日　岩手地本は盛岡市内で第５０回中央委員会を開きました。

２月１１日、岩手地本は盛岡市内で第５０回中央委員会を開き、２０１５春闘方針と全労済の掛け数増口、自治体選挙の推薦候補者を承認し、「賃金・労働条件の回復・改善へ」「職場の団結を強化・拡大して起ち上がろう」の春闘スローガンを採択しました。

中央委員会には役員９名・中央委員２７名、委任５名、総勢４１名が参加しました。

役員を代表して挨拶に立った森委員長は「２０１５春闘は、現状維持の固定化となっていることを打破し、１万円以上の月例給アップを勝ち取らなければならない」と訴え、更に４月に行われる統一自治体選挙での奮闘を呼びかけました。来賓のＪＲ東労組盛岡地方本部・坂本浩委員長は田城郁議員の推薦決定に感謝を述べました。

東舘書記長から、岩手地本２０１５春闘方針案や組織拡大行動が提案され、全体の拍手で承認されました。終了後、民主党の階猛衆議院議員を講師に招き、国会情勢や改正法の行方等について講演を受け、終了後は岩手地本・盛岡支部合同の「躍進団結旗開き」を行いました。その場で一関支部に支援金を贈呈するとともに、統一自治体選挙に向けて、岩手地本推薦候補者に森委員長より「檄」が贈呈されました。

春闘勝利や統一自治体選挙勝利、組織拡大の実現などの単組の決意が示され、全員で「一致団結し今春闘を全力で闘う」事を誓い合い、散会しました。

全国自動車交通労働組合連合会